町おこしの成功事例、失敗事例

地域活性化につながる町おこしについて、皆さんはどのようなことが思い浮かぶでしょうか?そもそも町おこしというのは、人口減少や高齢化などが原因で衰退してきている町を再度元気づけようと、その町のアピールを行い、多くの観光客を招き活気を取り戻そうと活動することをいいます。しかし、この町おこしはその地域によって成功例、失敗例があるのが現状です。では、成功例、失敗例にはどのような事例があるのでしょうか?

町おこしの成功例

AS_101591151成功例として挙げられるのは、私たちの身近になったゆるキャラやB級グルメです。どちらも全国的に各都道府県が力を入れてきているものでもありますが、これは大きな町おこしとも言えます。

まずゆるキャラです。これは各都道府県がその土地ならではの特産品などを親しみやすくキャラクター化し、より沢山の方に自分の町を知ってもらおうと積極的に行っていることでもあります。全国的にも有名なゆるキャラを聞くと、おそらくほとんどの人がいくつかの県やゆるキャラの名前を挙げることができるのではないでしょうか?そこで挙げられている都道府県は、まさしく成功例として当てはまる町おこしとなっています。

また、B級グルメも最近では多く耳にするようになりました。このB級グルメも、町おこしそのもので、その土地の有名で美味しいものを全国に広めようとB級グルメの大会も行われています。それぞれの都道府県が、他にはない味を工夫して提供することで全国的にも有名になった例があります。
このように、ゆるキャラやB級グルメで有名な地域は、町おこしの成功例と言えるのです。

町おこしの失敗例

AS_74722581町おこしの失敗例は、成功例の反対を想像してみてください。
ゆるキャラもB級グルメも、全国的にも有名になったものは確かにありますが、一方でそれほど有名になってないものも多くあるのです。このような場合はもちろん、失敗例で挙げられていることの多くは、他の地域と同じような活動をすることにあります。例えば、ゆるキャラやB級グルメなど、具体的な町おこしの活動内容をそれぞれ最初に考えた地域は成功しているのに対して、ほかの地域で前例のある町おこしをした地域はそれほど有名になっていません。

この失敗例は、ゆるキャラやB級グルメに留まらず、多くの町おこしの事例として言えることなのです。失敗しないためには、他ではやっていないような前例のない活動を通して地域のアピールが必要になってきます。ゆるキャラやB級グルメのように、前例のある町おこしをするのであれば、前例にはない工夫を盛り込まなければならないのです。

地域おこし協力隊に参加して、自分たちの手で町おこしをしていこう!

AS_80326054町おこしをしようと活動する団体で、地域おこし協力隊という団体があるのはご存じでしょうか?地域おこし協力隊は、人口減少や高齢化に伴って衰退化している町へ行き、再び活性化させようと町おこしの活動を行う団体のことをいいます。この地域おこし協力隊は、全国各地の自治体が採用しており、どんな方でも参加することができます。そのため、町おこしに協力したい、今のままの町おこしじゃ活発化は難しいと考えている方は、実際に参加して活動してみるのも良いでしょう。

地域おこし協力隊の一員になって、成功例、失敗例で取り上げたゆるキャラ、B級グルメに絡ませた町おこし活動をするでもよし、他とはまったく違う新しい町おこしを考えるのも良いでしょう。成功例、失敗例はもちろんありますが、町おこしは誰かが始めなければ効果が出ないことは事実です。様々な工夫をして、その町をアピールすることが大切となります。自分たちの手で盛り上げることができるよう、活動していきましょう。