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【再募集!富山県氷見市】林業6次産業化と「木育」により地域づくりを行なう方を募集!(1名)

木育キャラバンin氷見(木育イメージ)

富山県氷見市(ひみし)って、どんなところ?

 富山県氷見市は、北陸地方は富山県の西側、能登半島の付け根に位置する人口約4万8千人の港町です。定置網漁で栄えた漁師町が海沿いの中心部にあり、東が海に面し、三方は山と谷に囲まれる自然豊かな地域です。

 氷見市は、昔から漁業が有名で、特に「ひみ寒ぶり」の名称は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。全国でも名を轟かすブランド、「ひみ寒ぶり」だけではなく、年間を通して多くの魚が漁港で水揚げされており、季節に応じていろいろな味覚を楽しむことができます。
 更に、魚だけではなく、きれいな空気とおいしい水で、ゆったり丁寧に育てられた最高級黒毛和牛「氷見牛」や、「氷見米」、全国有数の作付けを誇る「はとむぎ」など、海の幸も山の幸も豊富という特徴があります。

 しかし、多くの地域がそうであるように、氷見市においても人口減少と少子化・高齢化が進行しています。そうした中で、氷見市においては平成27年度から地域おこし協力隊制度を活用し、隊員の皆さんに地域に新たな風を吹き込んでいただきながら、これからも暮らし続けることができる氷見市を目指して、様々な取り組みを行なっているところです。


氷見市地域おこし協力隊について

 氷見市では、これまでに1期生から3期生までの地域おこし協力隊を採用してきており、累計16名の皆さんが氷見市で活躍してきました。
 現在は、2期生6名と3期生1名の合計7名が氷見市内で活動を続けています。(2期生は平成30年度末で任期満了となります。)

 氷見市地域おこし協力隊の具体的な任用条件などは下の説明をご覧いただければと思いますが、その特徴を一言で言うと「自由」ということに尽きると思います。もちろん、隊員として行なっていただきたいミッションはありますが、そのミッションにどんな風に取り組んでいくか、どういうゴールを描いていくか、更にその活動のために必要な経費等についても、かなり自由度が高い運用になっていると思っています。
 地域おこし協力隊員の皆さんの「やりたい!」を、できる限り大事にしていきたい、そして隊員の皆さんとともに氷見市の将来を作っていきたいと思っています。

 なお、第4期生の募集として、今回は合計7名の募集を行なっています。
 ぜひ、他の職種についても併せてご覧いただければ幸いです!

氷見で暮らす(イメージ)

募集隊員「林業6次産業化・木育推進コーディネーター」について

ウッドスタート宣言と氷見市木育ビジョンの制定

氷見市は「ひみ寒ぶり」で有名な地域で、富山湾に面していますが、実は市内の約6割が森林という地域でもあります。
林業資源が元来豊富なエリアでしたが、人口減少や高齢化、国産材の利用低下等に伴い、それらの林業資源が活用されておらず、森林の荒廃が大きな課題となっていました。
そこで氷見市では、「身近な自然やくらしの中で樹木や木工に親しむことが少なくなった現代に、人と自然とのつながりを取り戻し、命を愛する気持ちを育むこと、そしてその知恵や技術を次世代に引継ぎ、自然と共存した持続可能な社会を実現」することを目指して、平成28年には「東京おもちゃ美術館」とのウッドスタート宣言の締結、そして平成30年10月に「氷見市木育ビジョン」を制定し、木育の拠点整備と推進体制づくりに向けた合意形成を計っていくための取り組みをスタートしています。

 

林業6次産業化・木育推進コーディネーターとは

氷見市でブランド化が進められている「ひみ里山杉」は、江戸時代より強靭さと柔軟性を併せ持ち虫害に強く、物流や漁業を支える造船用材として重宝されてきました。明治から大正時代にかけては電柱などの材料として盛んに使用されていましたが、その後昭和に入ると土木・建築に木材が利用されなくなり、植林をした杉も放置され、山が荒廃してきたのです。

そこで、平成24年に氷見木材組合、富山県西部森林組合氷見支所、設計事務所、工務店、氷見市などが連携して「ひみ里山杉活用協議会」を発足し、ひみ里山杉のブランド化と森林の復興にあらためて取り組みを強化していくことになりました。

更に、ここに「木育」という概念を加え、現在は氷見市海浜植物園を「木育」の拠点の一つとしながら、木育キャラバンや誕生祝い品の木育おもちゃの贈呈などの取り組みが進められています。

そんな中で、この動きを加速していくために、「氷見産木材を活用した新たな商品開発や販売促進」による6次産業化の推進と、氷見市海浜植物園と連携した「木育事業の推進」に取り組む隊員を募集するものです。

募集要項

  • 関連ファイル
  • 雇用関係の有無
    なし
  • 業務概要
    【林業6次産業化・木育推進コーディネーター】
     ひみ里山杉活用協議会などの市内外の団体と連携し、氷見産木材を使った商品開発及び販売体制を構築することで、林業分野における6次産業化に取り組みます。また、氷見市海浜植物園を拠点とした「木育」推進組織の設立を目指します。
  • 募集対象
    (1) 三大都市圏内の都市地域、または地方都市(条件不利地域を除く)にお住まいで、住民票を氷見市に異動させることが可能な方
    (2) 地域住民や団体等と協力しながら、地域を活性化するために精力的に活動できる方
    (3) 普通自動車運転免許を取得している方
    (4) パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)の資料作成ができる方
    (5) インターネット、SNS等を活用して効果的な情報発信ができる方
    (6) 平成31年4月1日現在で、年齢20歳以上50歳未満の方
  • 募集人数
    【林業6次産業化・木育推進コーディネーター】 1名
  • 勤務地
    氷見市内全域(主な受入団体は、氷見市建設部花みどり推進室(氷見市海浜植物園内))
  • 勤務時間
    午前8時30分から午後5時15分までの7時間45分で休憩1時間を基本としますが、業務内容により異なります。(夜間、土日等の業務も業務時間として調整します。)
  • 雇用形態・期間
    (1) 業務形態
     氷見市から委嘱し、報償を受けるものとします。氷見市との雇用契約は存在しないため、社会保険料等は個人負担となります。また、業務に支障がない範囲で副業を行うことが可能です。

    (2) 業務期間
     平成31年4月1日から平成32年3月31日までを原則とし、その後市と本人双方の合意の上で1年ごとに2回まで更新を行うことができます。(実質3年間の業務となるよう調整します。)
     なお、業務開始日は本人の都合を確認の上、相談に応じるものとします。
  • 給与・賃金等
    日額8,500円とし、業務日数は年間252日を上限とします。(目安として月21日の12ヶ月分)。年度途中の採用の場合は、その月数に応じて減額調整します。
  • 待遇・福利厚生
    (1)住居家賃、活動用のパソコン通信費、車両の賃借料、車両燃料費、地域おこし活動費(研修費、旅費及びその他の地域おこし活動に要する経費)は、氷見市地域おこし協力隊活動費助成金で助成します。ただし、1年間の上限額は1,800千円までとします。年度途中の採用の場合は、その月数に応じて減額調整します。

    ※住居家賃は月額50,000円までとし、敷金・礼金も含みます。ただし、敷金については退去時又は任期終了時に精算が必要となります。なお、住居は氷見市から空き家等を紹介し、本人の意向を確認した上で決定します。

    ※上限額は、活動を行う期間によって異なることがあります。

    (2)起業に要する経費は、氷見市地域おこし協力隊起業支援補助金で補助します。ただし、任期が3年目又は任期終了後1年以内の期間中に1回に限ります。
  • 申込受付期間
    2019年03月06日 ~2019年08月31日
  • 審査方法
    (1) 第1次選考
     随時、書類選考の上、選考結果を応募者全員へメール又は文書で通知します。

    (2) 第2次選考
     応募者との日程調整の上、現地視察及び面接を氷見市にて実施します。(原則として日帰り可能なように調整します)。なお、氷見市までの交通費等は自己負担となります。

    (3) 氷見市地域おこし協力隊員の決定
     選考の上、結果を第2次選考参加者全員へメール又は文書で通知します。

    (4) 合格者説明会・住居探し(決定後)
     合格通知があった方は、別に日程調整の上、合格者説明会及び氷見市内での住居探し等を行います。詳細は事務局からご連絡します。

    ==応募・問い合わせ先==
    〒935-8686 富山県氷見市鞍川1060番地
     氷見市企画政策部地域振興課 地域協働担当
      TEL 0766-74-8013
      E-mail chiikishinkou@city.himi.lg.jp
  • 参考URL
    https://www.city.himi.toyama.jp/hp/departmentTop/kikaku/kyoudou/node_44385/node_49774